ギャラリー
ガラスブロックは、建て替え前にあった旧家で使われていたものです。 この建物のテーマカラーとなり、漆喰の白色、無垢の木の色、そしてアクセントにブルーを使っています。 キッチンカウンターは、コーラルストーンをあしらったおしゃれな造作家具です。 見せて飾るものは上の棚へ、大事なものや見えてほしくないものは下の扉付きの棚へしまうことで、いつの間にか細かいもので溢れてしまうリビングも、スッキリと片づきます。 リビングの壁面には、建て替え前にあった旧家で使われていたガラスブロックがあしらわれています。
2Fホールにも造作手洗いを設置。朝の混む時間など、1Fの洗面が使用中の時も利用できます。 小屋裏収納。大量の荷物が入ります。ここも漆喰で仕上げました。
大切な家族の一員の愛猫のための小さな通り道。 リビングから洗面脱衣所に抜ける壁に開けたトンネルです。愛猫は、洗面脱衣所に置いてあるご飯やお水、トイレなどに用があるときだけその抜け道を使います。漆喰壁が消臭してくれるので、洗濯物を干していても、匂いが気になりません。
キッチンの床(作業スペース)は、無垢床ではなくタイルとしました。水跳ねや油跳ねを気にせず、思いっきり料理ができます。お手入れも簡単だから気負うことなく、お子さんとも一緒にお菓子作りをしたり、料理を楽しんだりできます。 ダイニングのペンダントライトは、お気に入りのものをチョイスしました。
玄関は、コーラルストーンを壁一面に、アクセントにガラスブロックを組み込みました。 普通とは違う、無添加住宅らしい玄関になりました。初めて訪れるお客様は、きっとおどろかれることでしょう。
階段下のスペースを利用した、一人の時間を楽しむための、奥さま専用の書斎兼作業スペース。本を読んだり、ものを描いたり、創作活動に勤しんだりと、没頭できます。 和室には床の間を設けました。一枚の無垢板で仕上げてあるので、経年美化を楽しみながら、掛け軸や生け花を楽しめます。
サンルームには、アイロン台を設置。洗う・干す・畳むが一か所でできる0動線。家事がラクになります。 隣家が隣接していても、建て替えだから、光の入る場所があらかじめ分かっていました。隣家側に設けたサンルームは日の当たり重宝します。
バルコニー部分の木板がアクセントとなった外観。 建て替え前の庭に合った蹲(つくばい)を玄関横に置きました。もてなしの庭の完成です。
物件情報
工法
木造軸組
