ギャラリー
木目のナチュラル色と、グレーの落ち着いた色でコーディネート。天井は、段差と色で変化を持たせ、空間をキリリとした印象にしてくれます。
リビングの床はムク材を採用。肌触りが良く、自然の温かみを感じます。TVボードの背面はタイル貼とし、シーンによって室内の雰囲気を変えられるように、上下に間接照明を設けました。そうすることで、リッチさを感じさせる空間となります。
一枚板を切り出したダイニングテーブルは、お施主様が製材工場まで足を運び、選りすぐりの一枚を選んで造作しました。使うほどに味わいを増していき、より愛着が沸いてきます。
リビングとひとつづき間の和室。天井を繋げることで、広がりを感じます。 ご主人待望の自分だけの書斎。 隠れ家をイメージしました。決して広くはないけれど、ちょっと一人になりたいとき、本をゆっくり読みたいとき、ゲームをしたいときに籠れる、プチ贅沢なスペースです。
落ち着いたラグジュアリーな寝室。快適な眠りをお約束。
子ども部屋らしく、明るくカワイイ色合いとし、おしゃれにコーディネート。今は、2部屋をつなげて広いプレイルームとして使い、将来は二つに分け個室として使えます。子どもたちが仲良く成長していくのが楽しみです。
サンルームは、清潔感を感じる明るい白でまとめました。洗濯機と干場との行き来なく、ストレスフリーで洗濯ものが干せます。 沢山の洋服はもちろん、いつも置き場に困る冬用の布団も棚が設けられすっきり片づきます。上部の棚にも、カバンや季節ものの用品などが仕舞えます。
落ち着いた色味でコーディネートされた外観。格子戸のアプローチが、金沢らしい落ち着き感を演出します。
雨や雪の多い北陸では、雨ざらしになる外部を、きれいなまま維持するのがなかなか難しいものです。アクセントに設えた格子は、木製ではなくアルミ製。見た目も風化することなく、メンテナンスも楽なのが嬉しい。 リビングの建具も格子のデザインを採用。外部から連続した流れとなっています。板の天井と櫛引の仕上げの壁、洗い出しの床など、匠の技が随所に見受けられます。
物件情報
間取り
4LDK
工法
木造軸組
