【完成内見会】 瑞風に籠る家
― 豊かな風景と木のぬくもりに抱かれて ―

「広大な田園風景を日常に取り入れて暮らしたい」
「和モダンな落ち着きと、自然素材の質感を大切にしたい」
「自分だけの時間に没頭できる『籠れる』居場所がほしい」
そんな想いを形にした住まいが、白山市源平島町に完成しました。

広大な田園地帯を見晴らす、静かな佇まいの和モダンな住まい。
夏には南風が穂波を揺らし、冬には雪混じりの北風が吹き荒れる。
そんな厳しくも豊かな自然環境の中に、穏やかに佇む一邸です。

家族が集う広間には、のどかな眺望を一枚の絵画のように切り取る大開口を。
天井を彩る能登ヒバの羽目板と間接照明が、グレージュの壁に美しい陰影を映し出します。
また、北窓からの光に包まれて作業に没頭できるワークスペースや、思い思いに寛げる小上がりの和室など、家族の「籠る」時間を大切にする設計としました。
珪藻土や滝ケ原石など、この土地の風土に根差した素材が息づく、瑞々しく豊かな住まいです。

家族の時間が瑞々しく実りを蓄えるよう、細部まで丁寧に織り込まれた暮らしを、ぜひこの機会にご体感ください。

■開催日時 2026年1月10日(土)～12日(月・祝) 10:00～17:00　
※事前予約制

■会場 白山市源平島町
※詳細住所はご予約完了後にご案内いたします。