「衣む家」 -つつむいえ-
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ギャラリー
左官仕上げが家中に施され、美しい空間が広がります。
土、木、石……光の当たり方で表情が変わり、その奥深い質感、細やかな陰影は、ゆるやかな時間を楽しみ、季節の移り変わりに寄り添う暮らしを実現。おだやかで豊かな人間性を育む家です
大空間の土間とリビングは、人も家族も集うオープンな居場所。オープンであるがゆえに、「片付いた空間を保とう」と自然に思えるのだとか
キッチン、ダイニングも土間続き。人とつながり、家の中を歩き回ることが楽しくなりそうです。コンクリートに見える階段やキッチンは、実は薄いベニヤにコンクリートに近い色を塗ったもの
キッチン前のたたきの上を走るスケルトン階段。視線が抜けて開放的
3つの屋根が軽快に配され 上から見ると「巴」を連想！
加賀一の宮の宮大工
陰影が非日常を織り成す茶室。 躙り口の美しいR加工も必見！
スムーズな家事動線
キッチンを中心にサニタリーやバスルーム、洗濯場など水回りの家事スペースをぐるりと回れるようにつなげた回遊動線。「行き止まりなく家事が同時進行できる」と奥様はもちろん友人からも好評！
アンティーク調のランプをさりげなく。温故知新の家だからこそ、良い雰囲気でなじみます。
