田園にたたずむ樂家樂座
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株式会社TAKATA建築
白い壁に懐かしい塗装をあしらった古民家のような外観。 目隠しの大和塀の向こうにはリビングから繋がる中庭となっております。
リビングの上空には、筑100年の古民家から移築した栗と欅の丸太がダイナミックに飛び交っています。 朱壁の和室と吹抜天井の朱色の和紙がこの空間をまとめており、懐かしい雰囲気をかんじさせてくれます。
対面キッチンではなく、間取りは昔懐かしい 昭和の時代によく見られていた台所。 キッチンまわりにはお施主様が選ばれたレトロなジャスミンの模様のタイル。 同じ模様でデザインされたガラス照明がにより、さらにレトロアンティークな空間となっております。
朱色の塗り壁の和室には、工房久垣の久垣俊治氏の加賀友禅の襖があしらわれています。 おめでたい柄が描かれて庵、優雅な雰囲気を感じる客室です。
足元には那智石であしらった一二三石。 京都の町家建築でよく見られます。 天井から下がる照明は。陶芸家の香田氏のよる、赤絵をイメージした菊の模様で描いたオリジナル照明です。
間取り
4LDK
工法
木造軸組
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