ギャラリー
古民家建築の心地よさを感じる外観
落ち着いたカフェオレ色の外壁と、ダイナミックな梁や柱で構成された外観。切妻屋根の深い軒下は、吹き抜けのポーチや縁側になっている。
ビンテージ感あふれる空間
LDKはこの家のメインステージ。 ビンテージ感あふれる栗無垢フローリングにオリジナル製作の家具。 時空を超えてやってきた「新しい」住まい。 それが「個民家基」。
時を忘れそうな和室
和室は一見するとまったくの新築とは思えないほど歴史を感じさせる佇まい。 囲炉裏のまわりでゆったりとした時が流れる。
和室から続く広い縁側
家族と仲間と、時には一人で。デッキの使い道に決まりはない。 高価なオーニングよりもベーシックなすだれがよく似合う場所。 贅沢な空間だが、掛け替えのない時間を演出してくれる場所。
2階ホールの一角にあるスタディスペース。
吹き抜けを通じて階下の家族を感じながら、個室に閉じこもることなく、お子さんが安心して勉強できる。気分転換に眺める景色も美しい。
運命の出会いでした!(小松市S様邸)
「古民家を自分たち流に、アレンジしたい…。」そんな時、偶然が重なって個民家基(こみんかベース)に出会いました。ノスタルジック、アンティークやレトロモダンや大正ロマンなど…、そんな他にはありそうでない家を、造りたかったんです。「古民家カフェのような…」「あたたかみのある空間」などなど…、私たちのかなり抽象的な表現を(笑)TAKATA建築さんは想像以上のカタチとして、実現してくれました。本当に感謝しています。これからも我が子の様にこの家を可愛がり、共に成長していきたいと思います。今後とも宜しくお願いします。
古民家を、個民家に。 第一号の誕生でした。
「個民家基(こみんかベース)」の構想を練り、プロジェクトの立上げ前にS様から偶然にも全く同じコンセプト、思いのご相談を受けて驚きました。伝統ある日本建築をベースとし、そこに自分流のスタイルをスパイスする。それはもう別次元のスタイルとなる。 流行は、追わない。空気は、読まない。常識は、捨てる。家づくりはそれでいいし、それがいいに決まってる。そして私たち日本人にとって、柱や梁が目に入ることは心に安堵感を与える。言うならば、DNAに組み込まれているのかもしれない。S様は「古民家を大いに楽しみ遊んだ」第一号のお客様…、これからも古民家を、自分たち流の個民家へと成長させていっていただきたいですね。
物件情報
間取り
4LDK
工法
木造軸組
