吹き抜けが心地よいLDKとペレットストーブの住まい
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株式会社シモアラ
屋根にガルバリウム鋼鈑を使い、アイアンと木材のコントラストをテーマとしました。
吹き抜けと大きな窓によって明るく開放的なリビングとしました。 窓を開ければウッドデッキとつながり、外と中が同じ部屋のように感じられる作りです。 床材はヒノキの無垢材を使用し、厚さは25mm。熱伝導率が低いという木材の特徴を活かし、床下からの冷え込みによる影響を受けない厚さの床とすることで、足元の冷えを感じない住まいです。
インナーガレージの上に生まれたスペースを活かし、中二階の和室としました。 階層が違うことで空間に変化が生まれ、他のスペースと差別化しています。
木質のデザインに合わせて、ウッドワン製の無垢板を使用したキッチンを採用しました。
デッキの途中に段差を設けることで、腰掛けて庭を眺められるようにしました。 また、L字とすることで面積を大きくすることなくリビングから距離をとることで、家族でバーベキューを楽しめるよう設計しました。
工法
木造軸組
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