田園にたたずむ樂家樂座
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株式会社TAKATA建築
建物は奥に長い敷地の形状に沿って町家形式になっております。 アプローチの下見板張りの部分が迫力あります。
玄関回りにあしらってある、木格子と下見板張りは、懐かしく味わいのある塗装を施し、雰囲気のある外観となっております。 玄関戸の前にある格子の簀戸と窓に設けられた木格子の影の印影が何とも言えない上品な仕上がりになっております。
松竹梅など縁起の良い図柄を選んで制作されいます。 障子の印影の三日月も雰囲気よく、落ち着ける客間に仕上がっています。
ダイニングからリビング、客間を眺めており、一体感があり、広く感じられます。 ダイニングの照明には地元作家の秋友氏の金箔と銀、艶やかな彩色のペンダント照明が美しいです。
玄関右手に進む
間取り
5LDK
工法
木造軸組
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