田園にたたずむ樂家樂座
お気に入りに追加
ギャラリー
田園に佇む町家
1階部分にはダークブラウン調の全面格子、2階部分には白色の格子。 外観の化粧として、ウダツをあしらい、町家の雰囲気を強く表現しています。 正面には簀戸をあしらい、その奥に玄関戸を配置することにより、外観の町屋の上品な美しさを際立たせてています。
玄関囲炉裏のある客間
玄関土間横にある玄関囲炉裏。 扉を開けると現れる囲炉裏と南部鉄器の自在鉤。 扉は昔懐かしい帯戸をイメージして作られた造作建具。障子の向こうには上品な坪庭が眺められます。
古材のテーブルやオリエンタル家具などにもこだわったリビング
柱や天井の梁はアンティークで懐かしい塗装をしています。 家具には古材のテーブルやオリエンタルな家具を飾り、懐かしく、かわいらしい雰囲気のリビングに仕上げています。 階段の登り口には、家具デザイナー甲斐氏のオリジナルの飾り棚があり、目を引くデザインとなっております。
上品な玄関土間
さび御影の上品な玄関土間の中に古材のタンスがとても似合います。 縦格子の障子と奥の長戸の組子のデザインを合わせて、いったいかなる雰囲気となっております。
物件情報
間取り
4LDK
工法
木造軸組
