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ヒートショックのリスクを減らす家づくりのポイント

2024年01月05日

「お風呂あがりに目がまわった」
「最近、部屋と部屋の温度差が気になる」
 
ヒートショックの原因は、温度差による血圧変化からおこりやすいです。
今回は、家中の温度差が一定になる家づくりのポイントをご説明します。
 
①気密性能が高い
 
エアコンで家全体を温めることができないと、リビングはあたたかいけど、
脱衣場は寒いという温度差が生じます。
 
家全体を温めるには、高い気密性能が大切です。
 
お家の隙間が小さいほど家全体の温度が一定になります。
 
②断熱性能が高い
 
断熱性能が高いと外気温に左右されにくいので、
お風呂、トイレなど、リビングから離れたお部屋でも、寒くなりにくくなります。
 
③換気システムの性能が高い
 
第一種熱交換型換気システム(エコエア90)は、
外気の温度と室内の温度を交換して給気します。
 
もちろんエアコンの力も必要ですが、
最小限のエアコンの力で、温度を快適にします。
 
これで体感温度も快適になり、よりヒートショックのリスクを軽減できます。
 
まとめ
ヒートショックのリスクを減らす家づくりのポイント
 
①気密性が高い
②断熱性能が高い
③換気システムの性能が高い
 
家づくりだけでは、健康は保てません。
しかし、家づくりで健康リスクを下げることができることを
知っておくことが大切です。

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佐々木不動産